2011年06月26日

森の淑女発見

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オモテ               ウラ
赤沢宿では、例年とおりの5月下旬からモリアオガエルの産卵がはじまりました。
                
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朝から夜遅くまで「コッコッコッコッ・・・・・・コッコッコッコッ・・・・・・」鶏が餌をついばむ鳴声によく似た声で鳴いてます。

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声はすれども姿は見えぬ、ほんにオマエは屁のような・・・・・・モリアオガエルを間近にみる機会というのはそれほど多くないのです。
そぼ降る雨の夜、アスファルト路上に超然とたたずみ哲学する風な彼女?を誘拐し お連れ申し上げ写真のモデルをお願いしました。
posted by ヒコベエ at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生動植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

2011.1/20福寿草は今

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今冬はめちゃくちゃ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしですか。
大寒を迎えた今朝は格別です。
昼近く日差しの暖かさが感じられてほっと一息ついたところで、福寿草は今どんな按配だろうか?
と、陽だまりの枯葉の下を探ってみると、ありました
今年も元気に芽吹いています。
もうしばらくそっと寝かせてあげましょう。
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2009年02月10日

フクジュソウ・セツブンソウナカヨクサイタ

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2月1日の撮影ですが、早いところでは1月29日頃には咲き始めたようです。昨年も開花が早かったけれど今年もはやいですねぇ。・・・・・・・・・でもってなぜ2週間遅れの発表かって?
この時期は春の陽射しを受けてあちらこちらで花芽がぐんぐん成長してるんです。
そこにカメラ愛好家が大挙して集まってくると、場所取り競争に夢中になっちゃうんでしょうか?
接写レンズのファインダーに集中するあまり地面に腹ばいになったりするんですから。
貴方の靴の裏や体の下でセツブンソウやフクジュソウが踏みにじられているんですよ〜〜。
だもんで、およそ一面に咲き揃った本日この頃なら広報してもよろしかろうと思いましてんあしからず。

 「私はそんな非常識なことはしません」ナ〜ンておっしゃる貴方!貴方が要注意なんですよ。
車のステアリングとかカメラを持ったりすると、人間かんたんに変貌するんですから。

まっ あれですねぇ 時が時だけに
せっかく赤沢に来たなら、蕎麦でもたぐりながら周囲の景色を愛でる余裕と言いますか、
ゆったりと時の流れを楽しんで欲しいです。
 フクジュソウとセツブンソウは3月初旬まで見ることができます。ごゆっくりどうぞ。
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2007年10月17日

秋の味覚(2)

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「アケビ撮るならウチにいっぺえ成ってるよ」というので久しぶりにナオさんちを訪ねたところ、庭一面にアケビがぶらさがっているのにビックリ。しかもひとつひとつがデカイ、バナナの房みたいに成ってるのもある。かなり丹精して育ててるのを見ると相当な園芸家ではないか!
ナオさんの風貌からはとても想像できんよなぁ。アケビ蔓の根元に毎朝ションベンかけてたぐらいではこんな立派に育つ訳もないし、花までもが一緒に咲いてる、ウームおかしい?

いえいえ、花も実もある「森の達人・ナオさん」ならではの立派なアケビです。
 この時期、山のアケビが沢山取れますが赤沢山周辺で山ヒルが発生してますので入らないでください。

早川町内ではアケビを煮たり焼いたりして食べることは無いなので、ひとつアケビの調理法(庄内風)なるものを紹介しませう。

 中のねっとり甘い種とひき肉+玉ねぎ・人参の微塵切り+パン粉+下味付(つまりハンバーグの種)を混ぜ込んだモノをアケビの皮に詰め込み、タコ糸でぐるぐる巻いて口をふさぎます。これを油を薄くひいたフライパンで炒めてから、味噌or醤油+酒+砂糖などで甘辛く煮含めます。皮のほろ苦さと甘辛さが相まって美味しい・・・・・・はず、たぶん。
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2007年10月15日

お香の実

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今お寺を直してましてね、境内の側に木立に包まれた旧墓地があるんですが、そっちの方で小鳥のさえずりが賑やかなんです。ありゃなんじゃろ?と仕事中のナオさんに聞いたら「あれっ知らんけ?お香の実を食べにヤマガラがいっぺ来てる」「お香の実知らね?じゃとってきて見せてやるかぁ」ってんで上記の写真です。
 さすがに山のことなら何でも良く知ってるナオさんである。
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ヤマガラの大好物という「お香の実」なる珍妙な形をした木の実の正式名称がわからないけれどとても良い香りがします。
昔の人たちは沈丁花などの香木を墓地に植えたと、他所の土地で聞いたことを思い出して、なるほどなあと感じ入る良い発見でした。
 ヤマガラはこのツルンとして硬い種を好んで食べるんだそうです。
お香の実でお手玉を作ると良い音がしたもんだと言います。実が熟すとホウセンカのように中の種がはじけ飛んでしまうので、種を取るには青い果皮のままネットに入れて天日干したそうです。
 
そうそう皆さんヤマガラって知ってます?昔神社の祭礼なんかで「小鳥におみくじを引かせる芸」がありましたが、あの小鳥がヤマガラでした。ヤマガラに芸を仕込んだ見世物というのは平安時代頃からあったそうで、しかも日本だけだそうです。
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つくづく日本人って変なの。
しかもナオさんとかクニオさんとかカネオさんとか森の達人がいっぺえ居って、知れば知るほど赤沢の不思議発見なーのだ。

10/17「お香の実」調べました。
トウシキミ(八角)と似ていて写真から見分け難いのですが、葉の形状や実の付き方、墓地に植えてあったことなどから「紼(シキミ)」で間違いないと思います。

<以下はwikipediaより抜粋>
シキミの語源は、実の形から「敷き実」、あるいは有毒なので「悪しき実」からといわれる。
古代にはサカキと同様に神事に用いられたといわれるが、その後仏事に用いるようになった。そのため、神式の榊(=サカキ)に対応させる形で梻(木偏に佛、「佛」は仏の旧字体)という国字もある。
日蓮正宗などではシキミの枝葉を仏前に供える。また芳香があるため線香や抹香の材料に用いられた。一説によれば、毒性のあるこの植物を墓に供えることで、オオカミなどが墓を荒らすのを防いだのではないかという。
[編集] 毒性
植物体全体にアニサチンなどの有毒物質を含み、特に果実に多く、食べれば死亡する可能性がある程度に有毒である。実際、下記のように事故が多いため、シキミの果実は植物としては唯一、劇物(毒物及び劇物取締法を参照)に指定されている。

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2007年03月09日

見てから食べる?

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1月末に開花した福寿草群落は今や野菜畑のように青々と繁っていますが、開花が遅れた日陰の傾斜地では節分草群落に混じって福寿草が同時に咲いている珍しい光景を見ることが出来ます。
 福寿草・節分草の次には「二輪草」が咲き始めますよ。

まず花を見てから蕎麦屋に直行?、あるいは蕎麦で腹ごしらえしてからゆっくりと花を見てあるく? イヤイヤ家並み見学が先でしょ?    おおっとぉ 桜がもうすぐ咲くらぁ。
みなさん!!どれから始めますか?

赤沢の春はこれから新緑を迎えます。・・・・新緑といっタラのの芽・コシアブラ・山椒にバラッパ・胡桃・朴葉にヨモギにコゴミ・ワラビにゼンマイ・蕗味噌・木の芽和え・・・・・・・・・
選り取り緑の食い放題・・・・・・・・い〜い季節です。
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2007年02月06日

ヤマアカガエルの産卵

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2007年1月29日
石畳脇の小さな水溜りを「泉水(センスイ)」と言いますが、このわずかばかり水溜りが、毎年幾百幾千匹もの蛙が巣立ち山に帰っていく自然界の重要な役割を果たしています。

 今年は暖冬でしたが、例年通りのこの時期にヤマアカガエルが産卵していました。この泉水では、後からヒキガエル(ガマ)やモリアオガエルが順にやってきて産卵し孵化する場所なのです。
いずれもレッドデータブックに載る稀少生物たちですから、蛙になって山にカエルのを暖かく見守ってくださいね。

 泉水と言えば今では観賞魚の池のことですが、かつて赤沢の旅館などでは、客に提供するためのうなぎや鯉の生簀として泉水を設けていたそうです。

追伸 話はちがいますが、「美味しいそば屋・武蔵屋」は2月10日より店が開きます。土日祝祭日のみ am11:00〜pm3:00営業ですが、時に休む場合がありますのでお出掛け前に電話で確認するのがモアベタアですよ。
・・・ということで
そば処「武蔵屋」 電話/fax:0556-45-3117(休みの日は留守)
・・・でありますから
内藤工務店 0556-45-2163(なっちゃん宛)にお電話ください。
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2007年02月05日

節分草が咲いてます

赤沢集落内は節分草と福寿草の自生地です
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此処に咲く節分草の花は、花弁の形がスラッとした切れ長でとても品のある形をしています。
近頃TVなどでも紹介されて、大勢の見学者がおとずれるようになりなりました。たいへんうれしいのですが同時に困ったことも生じています

直径2cmほどの可憐な花を写真の撮ろうとして足元に咲く他の花を踏み潰したり地面を踏み固めてしまうため、自生地エリアが狭まってきているのです。福寿草は花の株が持ち去られてしまうのか、場所によってずいぶん減ってしまいました。これは翌年の開花時期になってはじめてわかることなので防ぎようがありません。いまのところ対策を講じてはいませんが、多くの方に楽しんでいただけるよう、みなさん一人一人の良識にお願いしたいと思います。
posted by ヒコベエ at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生動植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

至急電報「フクジュソウサイタ」

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2007年1月28日赤沢発「福寿草の開花」第一報です
良く晴れた日曜日の朝10時、石畳を下りてきたご夫婦に出会いました。「甲府から福寿草を見に来たけれどまだ咲いてませんでした」と残念そう。しばし雑談して別れた後、集落内で最も早く開花しそうな場所をグルリと探索したところ、やっぱり咲いてました。それからご夫婦が見に行った寺の裏手の群落自生地には20輪ほどが咲き始めたところです。日差しが強くなって気温も上ってきた正午近くに一斉に咲きだしたようです。あと2時間待てば開花が見られたのにホントに残念でしたねえ。
 只今冬眠中のそば処武蔵屋は2月10日より土日祝日営業します。その頃に再度お出でになるということなので丁度見頃かと思います。

29日(月)には福寿草群落に「節分草」の可憐な白い花が3輪咲きました。通常は節分草が先で、後から福寿草の開花という順序なのですが、今年は逆転しています。しかも福寿草は例年より2週間以上も早い開花でした。
 本日はそば屋の庭下でも福寿草が一斉に咲き始めたのです。
節分草の群落はまだ咲く気配さえありません。しかも鹿か猪が踏み荒らして行った形跡がアリアリ。(こんだクニオさんにゆってシバイてもらーだ!)
   ↑
  (こんだぁクニオさんにゆってシバイてもろーどぉ〜に)
※先日○△□会に顔出したら、「一ヶ所ちごーどぉ」とあちこちから一斉に正しい早川弁のチェックが入ったもんです。これでオラがニセ早川人ってことが白日の下に・・・・・・・・・・っていうかさぁ、ロム専ってズルイじゃん!
みんな早川原人の末裔なのにさ・・・・・・・・・・・・・・・・ブツブツ仏仏仏。

参考まで
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2005年2月20日の赤沢、雪が溶けきらない寒い日でも日本ミツバチが蜜の採取にきてます。
posted by ヒコベエ at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生動植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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