2007年07月22日

4基目の牧水歌碑と「海峡」の歌会

昨年12月の牧水歌碑建立に引き続いて、この6月に1基が追加建立と相成りました、場所は江戸屋旅館下です。この除幕式に合わせて「海峡」歌会が江戸屋の広間で開かれました。
qS.JPG
「朴の木と先におもひし近づきて霧走るなかに見る橡(とち)若葉」
※橡は栃ではなく(つるばみ=クヌギ)のこと。
qS.JPG C-1Rs[.JPG C-2Rs[.JPG

これで赤沢地区内には都合4基の牧水歌碑が立ったわけですが、これがご縁で「海峡」の歌詠みの人々との交流が生まれました。青年同志会、世話人トシアキさんや石屋のしんちゃんはさらに夢をふくらませているようです。
海峡の人たちも「沢山の歌碑を建ててクレヨンしんちゃん!」
って言ったとか言わないとか・・・・・・・・・・・・・・・

さあて オラも負けずに一首詠ん・・・・・・・・・・・・・・・・あっもうこんな時間かぁ 寝るべっ。
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2006年12月25日

若山牧水歌碑が建つ

身延参り〜七面山登拝は日蓮宗信徒ならずとも名所旧跡を訪ねる遊山の旅ルートとして古くから多くの文人墨客が赤沢を訪れています。特に大正〜昭和初期に多かったようですが、赤沢には揮毫や宿帳記録を残しておらずあまり知られていません。そんな中で、若山牧水さんが大正13年七面山への道中に詠まれたという31首が歌集「黒松」に収録されておりました。その折投宿したえびす屋旅館の二階座敷から詠んだと思われる短歌(註1)を記念した歌碑が七面山麓羽衣橋際に建っています。
(註1)山襞の しげきこの山 いづかたの 襞に啼くらむ 筒鳥聞こゆ 

 ※短歌集「黒松」http://www.j-texts.com/kindai/bokusui/kuromatsu.html

そして今年2005年6月 赤沢の昔青年たち(望月石材さんの発願、内藤工務店の助力、青年同志会の尽力など)の奉仕により、新たに2基の歌碑が村内に造られました。
すごいですねー 拍手!
(ただね、メンバーの中に短歌を詠む人がひとりも居ないってのは ねぇ ちと残念だが) 
だから尚更エライ! 。
bokusuikahi-1.JPG  bokusui1008.JPG
左:花ちさき 山あぢさゐの 濃き藍の いろぞ澄みたり 木の蔭に咲きて
 正面に七面山全景を望み、眼下に赤沢集落を見おろす石畳往還のスタートライン、此処に立てば誰しも一句一首ひねりたくなること確実請け合い。


右:雨をもよほす 雲より落つる 青き日ざし 山にさしゐて 水恋鳥の声 
 ※水恋鳥はアカショウビンの異称
 雨・雲・青・山・水、それに花・山・濃い・色・木陰 一つの語が次へ次へと連なり全体が一色の風景になる、って良いもんだねぇ。こういうのも韻というのかな?

どれワシも一句?じゃなく一首詠むだぁ。
シラトリは悲しいずらよー うすら汚れと ペンキの青が 落ちんで困らぁ

コラァ!なーにやっとるかぁ・

あっ・・・・・天の方から声が・・・・・・・
こりゃまた失礼しましたぁ(サッサと逃げる)
歌碑は集落の下の方、石畳沿いの民家の庭先に建ってます。


参照http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/fm/diary.php?itemid=418&catid=59

posted by ヒコベエ at 00:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 赤沢伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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